2013-02-01 第183回国会 参議院 本会議 第3号
同様に、電信為替の復活も大震災のような状況で有効なサービスとなるのではないでしょうか。現金書留よりも早く全国津々浦々に現金を届けることができるからです。これらについて、総務大臣の見解を伺います。 民主党政権下で実現した二度にわたる診療報酬のプラス改定の効果について伺います。 自公政権下で毎年二千二百億円の予算が削減されてきた弊害を埋めたばかりでなく、具体的な効果が上がったと思われます。
同様に、電信為替の復活も大震災のような状況で有効なサービスとなるのではないでしょうか。現金書留よりも早く全国津々浦々に現金を届けることができるからです。これらについて、総務大臣の見解を伺います。 民主党政権下で実現した二度にわたる診療報酬のプラス改定の効果について伺います。 自公政権下で毎年二千二百億円の予算が削減されてきた弊害を埋めたばかりでなく、具体的な効果が上がったと思われます。
次に、通帳預かりサービスの拡大、充実及び電信為替の復活についてお尋ねをいただきました。 通帳預かりサービスは、国民利用者の利便性向上に資するサービスとして重要であり、体制の整備を図りつつ、その展開を進めるべきと考えております。 電信為替は利用減のために廃止されましたが、即日送金の手段としては電信払込みや電信現金払が提供されております。
そのほかにも、電信為替という、働いていた親子などの間で大変利用されていた便利なサービス、これも手数料が上がった。また、小包などの代金引換サービス、これも分割と民営化のダブルで値上げになった。社会貢献としての国際ボランティア貯金も、これまた、今、西川さんがおっしゃったように、銀行法に抵触するためということで廃止になった。
そういう意味で、ちょっとこれはまだ私の思い付きなんですけれども、例えば、現在でも郵便局には電信為替という制度がございまして、自宅にいても、為替で送っていただいたものを現金で自宅で受け取るというようなことが可能になる仕組みもあるわけでございまして、現金書留という制度も日本にはありますけれども、何か実際に、高齢になられてなかなか外に出にくい受給者の皆さんにも確実に恩給を受け取っていただくための工夫というようなものがあっていいのじゃないかというようなことを
そういったことで検挙に至っている例もございまして、まさに現金書留あるいは電信為替を私設私書箱あてに送らせる、こういうのが頻繁に詐欺としてありますと、あちこちからそういう現金書留が届く。 ですから、その辺は、犯罪の実態、こちらが知っている実態も主管省庁にお知らせをしながら、ガイドラインをつくっていくということになろうかと思います。
また、全国の郵便局において、郵便振替による地方公共団体等への災害義援金の料金を免除する取り扱い及び被災者にあてた電信為替の料金を免除する取り扱いも実施しているところであります。 なお、災害救援としては初めての施策である五千万枚の寄附金つき切手の発行を準備中であります。
また昨年、当国会にも為替法、振替法の改正をお願いいたしましたが、この中で、最近盛んになりました通信販売の代金引きかえの料金、その引きかえ金の電信為替による送金を居宅払いで払う、あるいは郵便振替の払出金を家にいて受け取れるサービスの改善をお願いするとか、個々にはいろいろ対応してまいったつもりでございます。
第二点として、郵政三事業の組み合わせ商品としては、六十二年六月から電信為替と電子郵便の同時配達サービス、マネーレタックスと呼ぶようでございますが、これをやっておる。六十二年十一月から郵便年金等を契約者等の振替口座に払い込むことにより支払うサービス、また、六十三年四月から国債の利子を自動的に定額貯金に預け入れする国債定額貯金の取り扱いを実施しているところであります。
こういう電信為替や何かある時代に、埼玉県から東京都でおろすときになぜ一週間もかかるのか。
例えば上限の方でいきますと、電信為替で百万円以下という場合は、現行は千円ですね。今度の改正案では千三十円と、まさに消費税分だけを上乗せした案が出ているわけです。ところが、額の少ない方で見ていきますと、普通為替が一番ポピュラーかと思いますが、五千円の場合、手数料はこれまで五十円だったわけですね。一万円で百円ということだった。
まず、郵便為替法の一部改正では、代金引換郵便物の引換金の電信為替による送金並びに窓口払いの指定のある電信為替の証書払いまたは居宅払いの取り扱いができるようにすること等であります。 次に、郵便振替法の一部改正では、払出金の居宅払いによる送金及び払出金の払い渡しの済否の調査の取り扱いができるようにすること等であります。
○田並委員 今は代金引きかえ郵便物の問題でお話をしたわけでありますが、当然電信為替の払い渡し方法についても同様の検討をあわせてやってほしい、このように思います。そのことによって利用者の選択の幅がかなり広がるというふうに思いますし、利用者にとつてはかなりよろしくなるのではないか、このように思いますので、電信為替の払い渡し方法についてもぜひ御検討をお願いしたい、このように思います。
○木内委員 そこで、郵便為替、郵便振替の取り扱い状況でございますけれども、普通為替、電信為替並びに定額小為替について、件数と金額の状況はどうなっていますか。これは、後に、今回この業務の拡大につながるということで民業圧迫ではないか、こういう意見もあるわけでございまして、これを私は否定してまいりたい、この立場から、まずこの現状について承りたいと思います。
貯金局の方にお聞きをしたいのは、先ほど申し上げましたように代金引きかえ郵便物の引きかえ金を、従来の普通為替による送金のほかに新たに電信為替による送金を新設したわけであります。しかも、電信為替の支払い方法として、従来の窓口払いのほかに証書払い、居宅払い、こういうものを新設しようという法改正でありまして、そういう意味では利用する人にとっては大変便利になった、このように思うのです。
第一は、代金引きかえの取り扱いにおいて引きかえ金を郵便為替によって送金する場合には、現在の普通為替に加えて電信為替によっても送金できることとしております。 第二は、郵便局の窓口で受取人に現金を交付してする払い渡しの指定があった電信為替において、受取人の請求があるときは、電信為替証書を発行してする払い渡しまたは現金を送達してする払い渡しの取り扱いができることとしております。
本案は、為替貯金業務の総合機械化の進展等に伴い、サービスを改善するために、郵便為替法の一部改正により、代金引きかえ郵便における電信為替による引きかえ金の送金の制度の創設など、また郵便振替法の一部改正により、郵便振替の払い出しにおいて現金を受取人に送達することにより払い渡すことができる制度の創設など、所要の改正を行うものであります。
○政府委員(中村泰三君) 具体的なサービス改善の内容でございますが、郵便為替につきましては、従来代金引きかえ郵便物の引きかえ金は普通為替で送金をしていたわけですが、普通為替ですと、郵便を利用する関係で、三、四日かかっていたという日数が、電信為替によって送金できるという道を開いたことによって即日入金ができるといったようなサービスでありますとか、あるいは電信為替を受取人にお渡しする方法として、受取人が窓口
○政府委員(中村泰三君) 郵便為替の六十一年度の取り扱い状況を申し上げますと、普通為替で三百九十万件、金額にしまして千四百六十八億円、それから電信為替は四百七十二万件で四千九百九十六億の取り扱いとなっております。それから定額小為替は千六百万件ということでございます。
○鶴岡洋君 郵便為替には普通為替と電信為替及び定額小為替、この三種類があるわけですけれども、この三種類とも近年口数も、また取り扱い金額も非常に増加していると、こういうふうに聞いているんですけれども、その状況はいかかがでございますか。
第一は、代金引きかえの取り扱いにおいて引きかえ金を郵便為替によって送金する場合には、現在の普通為替に加えて電信為替によっても送金できることとしております。 第二は、郵便局の窓口で受取人に現金を交付してする払い渡しの指定があった電信為替において、受取人の請求があるときは、電信為替証書を発行してする払い渡しまたは現金を送達してする払い渡しの取り扱いができることとしております。
例えば一九七九年五月二日のアンヘニット投資会社殿、東陽通商常務の小竹さんからの手紙では、「本日、トレーダース・ロイヤル銀行の貴社の口座に電信為替で以下の金額を送金しましたので、お知らせします。その金額は下記の①②③の船積みに関連して、貴社とわが社で署名した覚書協定取り決めによって、 一、〇〇五、五四六・二五ドル(一ドル=二二六・二〇円で二二七、四五四、五六二円)を送りました。」
それから電信為替でございますけれども、この電信為替につきましては、御案内のとおり、現在は郵便局すべて貯金のオンラインシステムでつながっておりまして、相手の配達局に送るメッセージはすべてこのオンラインシステムを利用してやっておりますので、これに時間がかかるということは考えられないわけであります。
これは扱いといたしましては、普通為替あるいは電信為替、定額小為替というようなことがございます。払い渡し口数といたしましては、千九百万口数というようなことでございます。 以上でございます。
それから郵便料金を省令で付加することにいたしましたわけでございますが、これにつきましては、現在、電信為替あるいは郵便振替の通常現金払いあるいは電信現金払いにおきまして証書あるいは現金を指定されました受取人に送達をすることにいたしております。この送達に要します郵便料金につきましては、為替振替の事業から見ますというと、同じ郵政省内ではございますけれども、いわば他律的な経費であるということでございます。
○政府委員(鴨光一郎君) いまお話のございました郵便為替法と郵便貯金法の体系としてのクロスオーバーといいますか、その問題につきましては、私ども見送りいたしました振り込み送金、つまり為替金を受取人の通常貯金に預入をして、そしてそういう形で払い渡しをする、これは同時に送金という形になるわけでございますが、それは電信為替における為替金の払い渡し方法に関することであるという考え方で、したがって郵便為替法のみの
それから今回の法改正案の中では、郵便為替につきましては、普通為替と電信為替について受取人がどこの郵便局ででも払い渡しを受けることができるようにすること、それから電信為替につきましては受取人に証書あるいは現金を現在送達してお払い渡しをしておるわけでございますけれども、これを郵便局の窓口で受取人に現金をお支払いするというふうな形にするということ、それから普通為替証書、電信為替証書の一枚当たりの金額の制限
第一は、普通為替及び電信為替につきましては、受取人が為替金の払い渡しを受ける郵便局を差出人に原則として指定していただいておりますが、利用者の利便を図るため、どこの郵便局においても払い渡しを受けることができるようにしたいとするものであります。
第一は、普通為替及び電信為替については、どこの郵便局でも証書と引きかえに為替金を払い渡すことができること。また、電信為替については、従来の払い渡し方法に加え、郵便局の窓口で現金を払い渡すこともできるようにするものであります。 第二は、普通為替証書及び電信為替証書の一枚当たりの金額の制限額を現行の十万円から百万円に引き上げること。
今回の改正によりましてサービス改善が図られる主な点でございますが、郵便為替につきましては、普通為替、電信為替について受取人がどこの郵便局でも払い渡しを受けることができるようにするということ、それから電信為替につきまして、受取人に証書あるいは現金を送達をして払い渡します方法のほかに、郵便局の窓口で受取人に現金を交付するという形での払い渡しができるようにすること、それから普通為替証書、電信為替証書の一枚当
○鴨政府委員 電信為替の証書払いにおきましては、御承知のように電信為替証書を発行して受取人に送達をするということになっておりますが、この送達につきましては、従来から電信為替証書を受取人に確実に送達する、それからまたそのことを確認をするということのために書留扱いとしてまいったところでございます。
○阿部(未)委員 これは料金の値上げならば、サービスが提供されないうちに値上げをすることは私は反対なんですけれども、全体的にながめて見ますと、必ずしも値上げではなくて、むしろオンライン化によって料金が安くなる、こういう内容でございますから、したがってこの時期に料金調整をすることに反対はいたしませんけれども、この料金調整の中で、普通為替はもちろん安くなっておりますし、電信為替についても大体安くなっておるようですけれども